Book Guide

【現代建築家コンセプト・シリーズ】一覧表
著者とタイトルの目録。

『現代建築家コンセプト・シリーズ』シリーズは、2008年から発売が始まった現代建築家のコンセプトに肉薄するものである。一人ひとりの建築家の個性を際立たせるコンセプトの選定や装丁が魅力的で、一冊の書籍を介して、一人ひとりの建築家の考えていることが肌で感じられる点が素晴らしい。A5版というサイズも手に取りやすく、日英表記という点もよい。ここでは、現代建築家コンセプト・シリーズの一覧を分かりやすく並べた蔵書目録をつくってみた。タイトルの並びを見るだけでも勉強になる。ぜひ、気になるものを見つけてもらえれば嬉しい。

(LIXIL出版より2008年4月~2021年3月まで29冊出版された本シリーズは、現在、同シリーズを編集してきた株式会社スペルプラーツから第2期として刊行されている。)

001 藤本壮介 『原初的な未来の建築』
002 石上純也 『ちいさな図版のまとまりから建築について考えたこと』
003 乾久美子 『乾久美子そっと建築をおいてみると』
004 西沢立衛 『西沢立衛建築設計事務所スタディ集』
005 アトリエ・ワン 『空間の響き/響きの空間』
006 中村拓志 『微視的設計論』
007 佐藤淳 『佐藤淳構造設計事務所のアイテム』
008 平田晃久 『建築とは〈からまりしろ〉をつくることである』
009 ダブルネガティヴスアーキテクチャー 『塵の眼、塵の建築』
010 西沢大良 『木造作品集 2004-2010』
011 長谷川豪 『考えること、建築すること、生きること』
012 石川初 『ランドスケール・ブック―地上へのまなざし』
013 吉村靖孝 『ビヘイヴィアとプロトコル』
014 吉良森子 『これまでとこれから―建築をさがして』
015 菊地宏 『バッソコンティヌオ―空間を支配する旋律』
016 中村竜治 『コントロールされた線とされない線』
017 大西麻貴+百田有希 『o+h 8stories』(三沢浩/訳)
018 takram design engineering 『デザイン・イノベーションの振り子』
019 藤村龍至 『プロトタイピング―模型とつぶやき』
020 安東陽子 『テキスタイル・空間・建築』
021 小嶋一浩+赤松佳珠子 CAt 『背後にあるもの 先にあるもの』
022 島田陽 『日常の設計の日常』
023 長坂常 『常に思っていること』
024 403architecture[dajiba] 『建築で思考し、都市でつくる』
025 中山英之 『1/1000000000』
026 仲俊治 『2つの循環』
027 ドットアーキテクツ 『山で木を切り舟にして海に乗る』
028 柄沢祐輔 『アルゴリズムによるネットワーク型の建築をめざして』
029 能作文徳 『野生のエディフィス』
第二期
001 秋吉浩気 『メタアーキテクト―次世代のための建築』